2008年12月26日金曜日

冬期休暇のお知らせ

12月27日(土)~1月4日(日)まで冬季休暇をいただきます。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

掲載誌

いろいろな雑誌にはなもっこを掲載していただきました。
より多くの方にはなもっこを知っていただけたら嬉しいです。
書店で見かけたらチェックしてみて下さい!



金澤2008年11月号金沢倶楽部刊 (金澤コンシェルジュ通信・今月の「おしゃれ」のページで紹介していただきました。紹介文がすばらしいです!)
clubism2008年11月号金沢倶楽部刊(clubism news network[加賀・金沢]のページで紹介していただきました。)
 
eclat2009年1月号集英社刊(最後の方のヴュ ドゥ エクラのページで紹介していただきました。)
LEE2009年1月号集英社刊
美しいキモノ2008年冬号no.226アシェット婦人画報社刊(アンケート&プレゼントのページで紹介していただきました。ストラップタイプの時計が三名様に当たります!!)

2008年12月3日水曜日

三越での展示風景





昨日から始まった日本橋三越本店でのはなもっこの展示はこのようになっています。
12月8日(月)まで、本館五階のリビングステージというコーナーです。営業時間は午前10時~午後8時です。お近くにお住まいの方は是非起こし下さい。

2008年11月27日木曜日

日本橋三越で展示します!!

12月2日(火)~8日(月)まで東京・日本橋の三越本店にてはなもっこを展示させていただくことになりました。「石川の工芸で愉しむ手しごと展 ~クリスマス特集~」という企画で、他にも漆や陶芸の作家さんも出品されます。
はなもっこは組みひものベルトの腕時計や文字盤に漆を使用したものも含めて全商品をお見せする予定です。なかなか全ての商品を御見せできることはありませんし、クリスマスプレゼントとしてもとても喜んでいただけるものになっていますので、この機会に是非是非お立ち寄りください!!スタッフも金沢から出張してお待ちしております。
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2008年11月12日水曜日

パッケージその1




はなもっこのパッケージは、ギフトとして喜んでいただける商品でありたいということと末永く大切に使っていただきたいという思いでデザインしました。桐箱と布袋の二種類ご用意しています。今回は桐箱の方のご紹介です。

11センチ角ぐらいの正方形の桐箱の真ん中にマットのシルバーではなもっこのマークを入れました。
時計は薄い和紙の袋に入っています。 箱を開けたときはなもっこの特長である『色』が一番に目に飛び込んでくるように中身が透ける素材にしました。
その下にはしおりや保証書が和紙の「折形」に包まれるように入っています。折形とは、もの送るときにきれいな和紙や水引などを使って相手への気持ちををさりげなく伝える美しい日本の伝統文化です。今ではのし袋などに少しみられるだけになってしまった文化ですが、ギフトとして感謝の心を込めてものを送るという行為のお手伝いをパッケージでできればと思い採用しました。買っていただいた方へのはなもっこからの感謝の気持ちでもあります。

2008年11月7日金曜日

ゑり華さん

c-brainの地元、金沢の呉服屋「ゑり華」さんにはなもっこを置いていただいています。掲載していただいた雑誌(clubism/金澤 金澤倶楽部刊2008年11月号)とともに飾っていただきました。

こないろ・金彩各シリーズ全色置いていただいていますので、お近くの方は是非お立ち寄り下さい。

2008年11月2日日曜日

アグレアブルミュゼさん展示風景



現在開催中の『アグレアブルミュゼ』さんのイベントでの展示風景です。
11月11日までですので是非お立ち寄りください。
http://www.agre.jp/
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2008年10月29日水曜日

取り扱い店舗

はなもっこの取り扱い店舗が続々と決まってきました!!
来月11月中旬から下記のお店でご覧いただけます。近くにお立ち寄りの際は是非ご覧ください。

サントリー美術館ミュージアムショップ
〒107-8643東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンサイド 
電話:03-3479-8600
http://www.suntory.co.jp/sma/index.html

伊東屋銀座本店
〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-15 
電話:03-3561-8311
http://www.ito-ya.co.jp/

ポーラ美術館ミュージアムショップ
〒250-0631神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 
電話:0460-84-2111
http://www.polamuseum.or.jp/

2008年10月25日土曜日

企画展に参加します

来週10月31日から11月11日まで、国立にある「アグレアブルミュゼ」さんで行われる

江戸型小紋「三橋工房展」に参加します。

新潟の小千谷に受け継がれている片貝もめんを、

三橋工房さんのオリジナルデザインで染めた反物や

エイキンドラムの藤本将氏の「昼夜帯」と一緒に

「はなもっこ」の時計を展示します。

岩絵の具の「こないろシリーズ」「金彩シリーズ」とも全色ご覧いただけますので

この機会にぜひ足をお運びください。

楽しいトークショウやベジ屋台も出店しますよー。

詳しくは http://www.agre.jp/ をご覧ください。

2008年10月16日木曜日

膠について その1

ホームページにも書いてあるように、はなもっこの時計のこないろシリーズには岩絵具という伝統的な日本画材を使用しています。岩絵具の話もいっぱいしたいことがあるのですが、その前に今回はその岩絵具を定着させるための接着剤の役割をする膠(にかわ)についてお話しします。
そもそも絵具というものは基本的に、色の元となる色の粉とそれを定着させる接着剤とがまぜられて画面にくっついています。
その接着剤が油であったら油絵具ですし、アクリル樹脂ではアクリル絵具、アラビアゴムでしたら水彩絵具といった具合です。画材屋さんで売られているチューブ入りの絵具はその色の粉と、接着剤を混ぜた状態で売っています。ですから描くときにいちいち接着剤を混ぜる必要はないわけです。

でも、日本画の絵具は接着剤が混ざっていませんので岩絵具を水で溶いて画面に塗ってもすぐに落ちてしまいます。そこで膠という接着剤を混ぜて使用します。エジプトの壁画にも使用されているぐらい昔からあるもので、日本でも飛鳥時代にはその作り方、使い方が大陸から伝えられて使用されるようになりました。
原料は牛や鹿、兎といった動物の骨や皮で、それを煮つめて作ります。煮物の汁を冷ますと『にこごり』が出来ますが、簡単に言えばあのにこごりの調味料の入っていないものが膠です。 北欧やロシアでは魚を原料することもあります。ムーミンのアニメの中に膠でいすを修理するシーンがありましたが、あれはチョウザメの膠かな?? ボンドが発明される前まではとてもポピュラーな接着剤で、今でも高級な家具やバイオリンなどの楽器を作る際に使われているそうです。

まだまだいろいろお話ししたいことがあるのですが、続きはまたこんど。 



上が三千本膠。下が板膠。どちらも原料は牛です。

2008年9月11日木曜日

FOR STOCKISTS EXHIBITION 2008


先週、フランク・ロイド・ライト+遠藤 新が設計した

自由学園明日館の講堂で行われたSTOCKIST EXHIBITION 2008 

に出展して、「はなもっこ」の時計をお披露目してきました。

この展示会には、家具や照明器具、北欧のプロダクツ、

デイリーでリラクシンなウエア、ジュエリー、陶器、

ペットインテリア、ガーデニング用品など現在東京で

もっとも注目されているお店や作り手が参加した展示会で

三日間ともたくさんのお客様に見に来ていただきました。

「はなもっこ」の時計も好評で、なにより日本の色の美しさを

気に入っていただいたのがとても嬉しかったです。

外国のお客様も、とても美しいとおっしゃってくださいました。

特に、漆の文字盤のサンプル商品をご覧になって、

とても興味をお持ちでした。

(実は漆の文字盤の商品も用意しているのです・・・)

都内のお店に「はなもっこ」商品が並ぶのも近いかもしれませんので

どうぞ楽しみにお待ちください。
















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2008年8月27日水曜日

はなもっこブログスタート!!

C-Brainの新商品「はなもっこ」のブログです。 はなもっこの一番の特長である『色』についての記事を中心にアップしていきます。よろしくお願いします!!