引き続き桜の文様の蒔絵のご紹介です。
今回のものは切金という技法を使用したものです。
切金とは蒔絵の技法のひとつで0.03mmほどに薄く延ばした金の板を切り抜き貼り付けたものです。金粉を使用するものよりも豪華な印象になり贅を尽くした調度品などに古くから用いられてきました。
蒔絵シリーズ 輪島螺鈿 黒漆に加賀桜(切金)
蒔絵師:東野定治(日展会友)
ケース:ステンレス角型イエローゴールド
ストラップ:正絹組み紐黒
価格:¥47.985(税込み)
蒔絵シリーズ 輪島螺鈿 赤漆に加賀桜(切金)
蒔絵師:東野定治(日展会友)
ケース:ステンレス角型イエローゴールド
ストラップ:正絹組み紐金茶
価格:¥47.985(税込み)